浜松まつりの初日、凧揚げ会場に行ってみた

お出かけ

浜松まつりの初日、凧揚げ会場に行ってみた

浜松駅からシャトルバスで会場へ

浜松まつりの凧揚げ会場に行ってみました。
浜松駅もしくは飯田町の駐車場からシャトルバスが出ています。

私は浜松駅からシャトルバスに乗りました。浜松駅からアクトタワー方面に進むと、シャトルバスの乗り場に行くことができます。

アクトタワーの中を通って、アクトタワーの南側に出るとシャトルバスに乗る列が見えました。(しかし、このルート正規のルートではなかったようです…)

列に並ぶと、割と流れが良くてどんどん前に進んで行きます。

乗車券売り場は別の場所

列に並んで順番が進み、乗車券をもぎ取るスタッフの場所まで進んで初めて、どこかにチケット売り場があったことを知りました。

戻るには列が後ろに長く伸びていて、また正規のルートを通っていなかったようで、乗車券売り場がどこにあったのかわかりません。

ショックを受けて戻ろうとしていると、その場で乗車券を購入することができると説明を受け、なんとかなりました。
その場所での購入は、現金かPayPayのみとのことでした。

列の流れから横によけて購入させていただきました。

無事シャトルバスになると、シャトルバスに乗ってから約15分程度で降車場所に到着しました。

凧揚げ会場まで歩いて移動

降車場所の近くでは、法被を着て写真撮影をしたり、実際の凧揚げ体験をすることも出来ました。
降車場所から凧揚げ会場までは、およそ1キロほど歩きます。

初日でも迫力満点の大凧たち

凧揚げ会場に着くと、すでに多くの凧が空高く舞い上がっていました。
今日は浜松まつりの初日ということもあり、糸を絡めて競う「凧合戦」は行われていませんでしたが、それでも空一面に広がる凧の景色は圧巻でした。

風に乗って舞い上がる大凧には、町名ごとの凧印が大きく描かれていて、それぞれの個性が際立ちます。
凧の近くでラッパや掛け声をして練りをする姿も見かけ、会場全体が穏やかな熱気に包まれていました。

会場には屋台も充実!…でも

会場の周囲には屋台も並んでおり、グルメを楽しむこともできます。
私は何も買いませんでしたが、「太刀魚の串揚げ」が美味しそうで、気になりました。
ただ、残念ながらすでに売り切れ。人気のあるメニューのようです。

帰り道もまつりの余韻を楽しみながら

しばらく風に揺れる凧を眺めて過ごしたあと、来た道を引き返し、再びシャトルバス乗り場へ向かいました。
帰り道は人も増えて少し混雑していました。

浜松まつりの初日は、凧合戦がなくても十分楽しめる一日でした。
次はぜひ、凧合戦のある日に訪れてみたいと思います。

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